2018年春の新商品第3弾のご紹介です!
昨春に発売したスイス・FRANKE社のステンレス製洗面・手洗ボウルに引き続き、
今春は同社でステンレス製のキッチンシンクを品揃えしました。
エッジの効いたシャープな形状と、シンクに合わせたステンレス調の排水栓が特徴です。
アンダーカウンター(写真上)とオーバーカウンター(写真下)の2通りの施工ができ、
それぞれのお住まいに合わせてお選びいただけます。
ステンレスシンクの製造で歴史あるFRANKE社の製品は、
デザインだけでなく、使用者に配慮した機能がついているのも魅力です。
まずは、日本のシンクには珍しいオーバーフロー付きで、
水が溜められる仕様になっています。
漬け置き洗いが可能な上、水を流しながら作業ができるので、
焦げや油汚れもシンク内に滞留させる心配がありません。
また、シンクの裏面全体が塗装・補強されており、
着水音が緩和され、熱湯を流しても音が鳴りにくい構造になっています。
以前、こちらのブログでFRANKE社のグループ会社をご紹介しました。
「取り引きメーカーのトリビア」
同じグループで水栓金具を取り扱っているKWC社のキッチン水栓と組み合わせることで、
より美しいキッチン空間をお楽しみいただけます。
東京ショールームは4/26(木)、大阪ショールームは4/23(月)より
新商品をご覧いただけます。
デザイン性と機能性を併せ持つHARMONYシリーズのキッチンシンクをぜひご検討ください。