阪急宝塚線池田駅より徒歩約10分、国道176号線を少し入った閑静な住宅街に、
まわりの住宅とは明らかに違う、ノスタルジックな建物が現れます。
北欧デザインの巨匠アルネ・ヤコブセンの世界初の旗艦店
「HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN(ハウスオブトビアス・ヤコブセン)」です。
アルネ・ヤコブセンの孫であり、現在デザイナーとして活躍しているトビアス・ヤコブセンが
「デンマークのサマーハウス」をイメージしてプロデュースしたとのこと。
建物の中に入ると、そこはまさに北欧の世界!
ゆったりと時間が流れる静謐な空間が広がっていました。
そして、ヤコブセンの名作、エッグチェア、アントチェアなどの家具をはじめ、
雑貨など、愛すべきプロダクトがたくさん並んでいます。
セブンチェアもカラーバリエーション豊富に並んでいます。
セラトレーディングにとってアルネ・ヤコブセン デザインといえば、VOLA社の水栓金具です。
VOLA社のオーナーであるベルナー・オーバーガードが、
デンマーク国立銀行のコンペティションに優勝したアルネ・ヤコブセン デザインにコンタクトを取り、
今までにはない当時としてしては斬新なデザインの水栓が誕生しました。
アルネ・ヤコブセン デザインとVOLA社のパートナーシップは発売後50年近く経っていますが、
そのシンプルで無駄のないデザインは今なお人気があります。
ハウスオブトビアス・ヤコブセンのキッチンには、
このVOLA社のキッチン水栓が展示されています。
インテリアに興味がある方はぜひお出掛けください。
詳しくは、ハウスオブトビアス・ヤコブセンのホームページをご確認ください。