CERAのある空間

旅先でも職業病

2014/08/29

私たち、セラトレーディングの社員は自社の製品を愛するあまり、
職場だけでなく、旅行先から近所のレストランに至るまで、
日々「職業病」のようにトイレチェックをする習慣があります。
それは、私たちが取り扱うヨーロッパ製品の本場であればなおさらのことです。
今回はオーストリアで発見した当社取り扱いブランドの数々をご紹介します!

①ザルツブルク『ホーエンザルツブルク城』
世界遺産でもあるザルツブルク市街を見下ろすザルツブルクのシンボル『ホーエンザルツブルク城』。
城の中に入ると中世の世界に迷い込んだようです。

そんな場所でも欠かさずトイレチェック!

スイス「ラウフェン」社の小便器を発見!!

②ハルシュタット『ヘリテージホテル 客室』
ザルツブルグから電車を乗り継ぎ2時間半。
これまた世界遺産のハルシュタット。おとぎの世界のような町でした。

船着き場脇にある『ヘリテージホテル』の客室には、トルコ「ヴィトラ」社の洗面器が!!
水栓金具は初めて見るメーカ-でしたが、
シャワーヘッドはドイツ「ハンスグロ-エ」社のものでした。

③ウィーン『カフェツェントラル』
ウィーンといえばザッハー、デ-メルなどのカフェが有名ですが、
ここ『カフェツェントラル』もガイドブックやオーストリア現地の方、
過去に旅行した方などにお薦めされたカフェです。
長い歴史のカフェ、さすがに趣きがありました。

ここでもすかさずチェックです!

トイレの洗面器はドイツ「ビレロイ & ボッホ」社の洗面器でした。

④ウィーン『ベルヴェデーレ宮殿』
グスタフ・クリムト「接吻」の画で有名な『ベルヴェデーレ宮殿』。

ここのトイレは洗面器「ヴィレロイ & ボッホ」、
水栓はアルネ・ヤコブセンがデザインした「ボラ」の自動水栓でした。

壁についているソープディスペンサーも「ボラ」です。美術館らしく
トイレもスタイリッシュでした。

⑤番外編
人目を気にしながら行く先々でトイレをチェック!
左は新種のワインが飲めるホイリゲ『バッハヘングル』の小便器。
日本の公園でも以前はこんな形のものがありましたね。

右はウィーン市庁舎前の公園の有料トイレ。的の位置にはてんとう虫。

因みに、当社取り扱いのドイツ「デュラビット」社のスタルク 小便器では的にハエのマークです。
てんとう虫はかわいそうな気がしました。

観光地でいい景色を眺めたり、美味しい物を食べたりするだけでなく、
「水まわりチェック」など加えることで、旅の思い出がまた一つ増えるのではないでしょうか。

ショールームのご案内

海外の水まわりデザインに触れて感じていただけるショールームです。

カタログ

カタログのご請求、デジタルカタログを閲覧いただけます。

よくあるご質問

水まわり商品に関して、よくいただく質問をまとめています。

こだわりの品質

「DESIGN」「QUALITY」「AFTER SERVICE」の3つを柱に、上質な生活空間を彩る商品をご提供します。