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日本とヨーロッパの文化の違い?!

2014/01/09

明けましておめでとうございます。
本年もセラトレーディングをよろしくお願いします。

セラトレーディングでは、洗面ボウルの種類(設置方法)として、
アンダーカウンター、オーバーカウンター、ハーフベッセル、ベッセル、
壁付の5タイプを取り扱っていましたが、
昨年の10月より、更に新しいタイプの洗面ボウルが仲間入りし、6タイプとなりました。
名付けて“半飛出しタイプ”です。

品番:VB413355(半飛び出しタイプ)

「洗面ボウル」というと、
日本では、カウンターに取り付ける“オーバーカウンタータイプ”(写真左下)をイメージされると思いますが、
ヨーロッパでは、壁に直に取り付ける“壁付けタイプ”(写真右下)が一般的です。
そのような経緯もあり?日本とヨーロッパでは“半飛出しタイプ”に対して
少し考え方が異なるようです。

品番:VB514550(オーバーカウンタータイプ)

品番:SB3005(壁付けタイプ)

“半飛出しタイプ”は、“オーバーカウンタータイプ”と比べると、
洗面ボウルがカウンターから飛び出している印象を受けませんか?

しかし“半飛出しタイプ”は英語で“semi-recessed wash basin”、
訳すと“半分埋め込まれた洗面ボウル”という意味になります。
ヨーロッパでは“壁付けタイプ”と比較して、
カウンターで洗面ボウルが隠れているというイメージがあるようです。

同じ洗面ボウルを見ているのに、
何を基準にするかによって呼び方が変わってくるなんて面白いですね。

皆さんの周りでもこのような小さな文化の違いがあるかもしれません。
楽しみながら、そして英語の勉強を兼ねながら、
文化の違いを見つけてみてはいかがでしょうか。

本年も、皆様のお役に立つ情報やホッと息抜き出来る情報を発信していきます。
ぜひご期待ください!

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