そろそろ、ミラノサローネ報告も終盤にさしかかってきた?のですが、
大事な展示をご紹介し忘れていました。
SWAROVSKIは、いろいろ見て回らなければいけない中で、もう少し見てみたいと
思える展示で、後ろ髪をひかれる思いで次へと出かけました。
まず最初は、深沢直人さんの”eternal”。
クリスタルをアクリルの中に埋め込んだチェアとのことです。
続いて、Veil氏による、クリスタルをつなぎ合わせたカーテンのようなオブジェです。
これは、クリスタルそのものだけではなく、後ろを振り返り鏡を見ると…
なんとモナリザが浮かび上がります(写真右)。