せっかくリノベーションするなら、自分らしい水まわりリノベーションを実現しませんか?
もっと楽しく、もっと暮らしやすく、もっと心地よい住まいをつくるための水まわりリノベーション成功の秘訣をご紹介します。
1.生活を見つめ直す
自分はどのような暮らしがしたいのか・・・生活シーン毎の理想像をイメージしてください。
顔を洗うこと、歯を磨くこと、料理や食事をすること、入浴すること・・・一つひとつを掘り下げ、どのようなアイテムがふさわしいか検討しましょう。
2.信頼できる設計事務所・施工会社を選ぶ
設計・施工では、信頼性の高い設計事務所や施工会社を吟味してください。
リノベーション・リフォームには、国が定める規制や品質基準がないため、適切な判断ができない会社があるのも事実。リノベーションを数多く手掛ける設計事務所や、自主規格のある信頼性の高い施工会社を選ぶと安心です。
リノベーション住宅推進協議会
独自の品質「5つの適合リノベーション住宅」、検査からアフターサービス保証までのフローを規格化
3.自由な発想を持つ
“新築より自由度が低い"は大きな誤解。リノベーションならではの自由な家づくりを楽しみましょう。
サイズ、レイアウト、個々のアイテムのチョイスなど、水まわりリノベーションには想像以上に自由があります。水まわり位置を変更できる場合もあるので、まずは設計事務所や施工会社に相談してみましょう。既成概念にとらわれずに、思い描いた暮らしを手に入れてください。
4.統一感を持たせる
水まわりのコーディネートは、全体の統一感が肝心。設備やアクセサリーのバランスを意識しましょう
自由に組み合わせられるとは言え、バラバラに選ぶのではなく、水栓やアクセサリーなどの質感やツヤ、デザインなどをそろえてコーディネートすると、空間全体がグッとスタイリッシュなものになります。
洗面水栓とアクセサリーをコーディネート
VOLA ボラ
HORUS オリュス
洗面水栓、シャワー水栓、洗面ボウルをトータルでコーディネート
Philippe Starck フィリップ・スタルク
5.水圧にも気を配る
水まわりのコーディネートは、全体の統一感が肝心。設備やアクセサリーのバランスを意識しましょう。
極端に水圧が低い際は注意しましょう。
海外製の水栓には、高い水圧が必要なものも。購入する前に、設計事務所や施工会社に水圧のチェックをしてもらいましょう。
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